小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

我が腹のなくころに・解

1限のゼミ。やらかした。
10分遅れで扉を開けると、糖質の男がずっと彼女作りについて論じ、先生がアドバイスしている最中だった。
先生はよりによって「硬派なナンパ」を提案していた。そして、腐れ縁で私の恋愛をだいたい知っているもっくそが、水を差してきた。結局1時間も、自分語りしてしまった。
糖質が、理想の女性像を延々と語っていたため、そのように条件を求めているうちは恋人はできない、と痛感しているからこそ、口を開いてしまった。でも本当にそうなのだ。
とりあえず、語らなすぎて謎に満ちていた(であろう)私の話は、今日にて終了。
先生がりゅーこんの情報を割ろうとネットに手をかけ名前を尋ねてきたときに、とっさに「山田孝之」と言ったらまともに信じてたのがうけた。事務所もアディーレ(笑)適当。
まぁ、糖質の彼女作りがゼミの宿題となっていたため、参考になればいい。謎の上から。