小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

馴れ合い

世の9割の物事は、馴れ合いである。
全員が孤高になられても困るため、極論は避けるが、結局生産性も上げないまま集団で癒着している現実はある。音楽サークルのくせに球技大会なんてものを作ってしまうあたり。勘違いしとるなぁー、と思う。会社ならまだいい。インカレでもよし。完全身内の、お金も出会いも発生しない場で何が悲しくて球を投げるのか。まだアラフォーのおっさんと筋トレジョギングしているほうがまし。
昔から、最高でも3人で行動していた私は、母にとって心配だったのだろう、何度となく集団グループを作りなさい、と言われた。しかし、集団で行動はしなかったとはいえ、集団のなかの数人とは仲良くしていた。つまりはそういうことなのだ。人の属性ではなく、群れること自体に無意味が生まれる。
高2、3のクソつまらない集団とか関わらなくて今は良かったと思う。毎日のように同じような話題でダラダラ漫然と時間を過ごしているだけだったから。ぬるま湯のお風呂にずっと友達と入っているような状態だ。
とりあえず、今はこんな恋愛もアリかとは思う。
延命治療のような交際は二度とごめんだと懲りている同士である。
湯は熱い。すぐ上がるかもしれない。火傷するかもしれない。ひょっとしたら、もう少し温度を下げて一緒に楽しんでもいいかもしれない。入浴剤とかライトとか、楽しみを入れてもいいかもしれない。
とにかくぬるま湯状態で馴れ合い、気づいたらもう上がれず、いざ出てみると冷えきってしまう。。なんてことがないようにしたい。
ま、とにかく何が何でも球技大会グループLINEは入りませんからねwww