小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

失恋ショコラティエ

1日限定の未練ストーカーデイ(笑)

自分が送った超長文繰り返し見て気持ち振り返ったり、ひさとのやりとり見たり。それで不意に涙流したり。

そして不毛に、ひさの初恋の彼女のFacebook見た。なんか、なんというか、超えられない壁。背高くて、美人で、笑顔で。そして受け答え丁寧で。ぜんぜん知らない人だけど、ああ、この人ならひさに愛されて、ひさを振ることの出来る側なんだなと受け止められた。

向こう3年、こっち3ヶ月だもんなー。格差(笑)まぁお互い様というやつ。ビンタで精算(笑)セフレにしたひさも悪いし、気持ちの無い人を追いかけた私も悪い。

本当理不尽ではあるけど、色々反省させられたな。辛いけど、りゅーこんとの6年なんかより、ずっとこの3ヶ月は輝いてた。不安もあったけど。すごく学んだし、大切な時間だった。

なんだか、わたしとよりも、元カノさんと幸せになってほしくなってしまった。私には、まだまだひさは不相応。タイムチケットで恋愛相談をしてる履歴があって、1000%私と別れたい話だったんだろう。私は横浜でガラパゴスに育ちすぎて、ただ恋に盲目になってしまった。それは、今まではガラパゴス同士のりゅーこんとやすとは噛み合って共依存していた。それが、田舎育ちの温厚、かつ東京でベンチャーで最先端でがんばるひさにとっては邪魔でしかなかったんだろう。

行動ありきとはわかっていながらも、好きなあまりにドーパミンが出て悩んでばかりで何も出来ず、ひたすら恋愛記事見て、仕事もろくにせずにいて。

まぁ結局元々好かれてなかったしな。

これらが原因というわけでもない。

でも本当反省。未熟さを感じた。

私が好きになるひとは、大人な女性が好きなんだ。ロリコンに好かれてるのをもててると勘違いしてただけで、本当に素晴らしいひとは、もっとレベルが高い。

当たり前なんだけど、痛感。

本当に、永い半年間だった。

ほんの一瞬でも、彼女になれて良かった。

この彼女なんて、私がやすの告白をしぶしぶOKしたものと同じくらいの程度だけれど。

反面教師のなか唯一継承してしまったものがビンタだった。衝動ではなく、厳重に話し合い快諾を得てのものだったけれど。

とりあえず、ひさは私のメンターにしよ。

明日からは、バリバリに生きるぜ(笑)よろ。