小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

(´•ω•`)

自分よわっ。笑 ドタキャンごときで泣いちゃった。

なんだか、くやしくなった。

こんなにもなにもない男を、常套手段の酒とセックスで好きになって、少しでも期待してしまった自分が。

相手が童貞やチャラ男だったら、どんなに楽だったか。

初彼女は、こんな理不尽で苦しい思いもすることなく、ひさをLINEでやすやすと振り、やすやすと他の男と結婚できる女なのだ。心底うらやましい。そしてそういう女が複数で、分散されていたならば、どんなに楽だっただろう。

しかし現実は、世の中にたったひとりなのだ。

ひさは、失恋と過労で壊れて、自己啓発を麻薬のように吸収しつづけた。

ラリってラリってラリりまくっていたとき、出会ったのが私だ。

ずっと溜め込み続けたものを、はじめて私で解き放ったのだと思う。

いまは、その役目を終えたのだ。

なんとも身勝手な話である。

勝手にスッキリするなと言いたい。

私はやすに、ひさは私に○されても仕方ない存在だ。だって、それだけのことをしてきたからね。

本当にそうなれば、ハッピーエンドなのに。

なんでもかんでも許してきて、なめられてるな。

○したいところだけど、ニュースで「え、こんなブサイクな男を?ww」と後ろ指さされたり、卒業文集載せられんのやだから、再度ビンタと、ヒール踏みつけくらいにしといたろ。やさしー私(笑)

とにかく。しなやかに強く!