小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

インフラエンサー

三連休。とりあえずひゅうまに会えたからいーや。笑 

やすとほど毎日会うとダメだし、結局うちらは週三。いや多いわ笑笑

でね。あいつは面食いなんさ。だから私もこれを機に、そーゆー女の顔を目指す。笑あんなん人工やからな。楽勝よ。笑 

とりあえず、私はニッチな女の子になるんさ。可愛いだけの女の子なんて掃いて捨てるほどいるからね。ネットで流行り廃りを追い求めるカモではなく、インフラエンサーとして、縁の下を支える知識と経験を兼ね備えた女の子になる。特攻隊や40年の会社勤めの時代からなんら変わっていない。良くなってはいるけれど、起業やフリーランスという用語に流される本質のない日本人が多すぎる。

もっとニッチさと信用を築かないと。

結局イワシの群れの1匹だ。

まぁ結局うちらは上手くいくでしょう。

ひゅうまは仕事観は微妙だけど、初めてのはずの恋愛が洗練されているから。

逆に初めての会社や商材選びは私のほうがたまたま良くて、きっとみんなのように埋もれることも無く、雇用形態に囚われることもなく、勤め人とフリーのいい所取りで成長していけると思う。だけど、たくさん経験してきたはずの恋愛は、男女の人間関係は、ひゅうまの足元にも及んでいない。

そんなわけで、似たもの同士だけど、補いあえてる部分もあり、いいんじゃないかな。

綿矢りさの話で、好きだった同級生と再会して、たまたまお互い絶滅した動物を調べるのが趣味だという共通項がありながらも、それ以上でもそれ以下でもなく、何も発展せず終わった、という話はだいぶ男女の本質をついていると思う。

違った部分は認め合えばいいわけで、結局フィーリングなのだ。

ベン図はあの形だから面白い。二重丸やひとつの丸となって、同化するのではつまらない。

コーヒー好きは同じだけど、こだわりは全く違う。私はセブンのブレンドでも十分美味しいと思える性質だけど、ひゅうまは豆からドリップ、時間まで全てこだわり抜く。

味は同じ「美味しいな」で終わってしまうのだが、朝から私との2杯分、コーヒーを作ってくれる、そのささやかな幸せが本質だ。

音楽の好みも真逆だ。私はJAZZやアカペラテイストの古風な洋楽が好きだけど、ひゅうまはばりばりKーPOP。

でも音楽はお互い個々で聴けばいいわけで、二人でのたわいもない話は止まらない。

コーヒー豆を買うついで、と言いつつも私に会いに来て、おしゃべりを楽しんでいる。

私がずっと社長や仕事の話をしていると、ひゅうまは社長に張り合い、かつ私の話ばかりする。彼は人を見抜く力はあるけれど、自分のことには気づいていない。

あいつは自分が思っているより、私を好きだ。笑

まぁ1杯目のビールやからね。笑

私は4杯目だけど、冷めてはいないし、むしろ味わい深いものがある。

とにかく、私は結婚したい。

初彼女&末っ子のwin-win婚を今年中に。笑

NEもちゃんとなるやで。食ってく!!