小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

もちつもたれる

結婚したい。けど、なかなか踏み切れない。

 

「根っこが違う!」と言い切ったふみの至言。

悔しいけれど、その通りだと思う。

 

同世代、たしかに若いけれど、育つのかよくわからない。

一方おじいは昭和教育でよくも悪くも逞しく育てられ、すくすくと今でも実をつけている。

 

まあおじいは本当にタワシのこと好きなんやなあ・・・と伝わってくるし

一方二十歳は、好きとか嫌いとかじゃない、パラレルワールドのなかにいる。

 

まあこの二股は、ただのセックスの馴れ合いにとどまらず、しっかり生産性と成長のある、ベンチャー二股なのだ。

 

おじいは溢れるエネルギーと愛情を家事に充ててくれるし、半年目になる同棲生活はなんだかんだ楽しい。

二十歳とはドライブやらキャンプやら旅要素も強く、親友にも紹介してくれて、おそらく世間のカップルや夫婦よりも中身のある関わりはしているような気がする。

 

とにかくお互いの足りない部分やできない部分を補い合っている。

 

そして、お互いがお互いをうまくバランスをとっている。

 

ふみが帰ってくる。と思えば、今までと違って「もう帰るね」が言えて、

 

そしてたいがいるから、いつでも家にいる女じゃなくて、時にどこかへ行ってしまう存在として母親的にならず、うまい距離感にもなる。

 

まあ何より''内地''で交際と喧嘩と別れをやりすぎてこの島に流れ着いている身としては、

「金を出す男、家事する女」、の真逆のベンチャー生活はとても有意義だし、新たな発見もある。

 

サラダ取り分け男子・・・ありゃひどかったねwけど、やってくれるだけやっぱないちっちとは違うなあと。

 

今日は久々にさかもとさんに会って、17才とやった話を聞かされたけど、あえて私は共通の知り合いのふみ(43才)と今朝もやって、しかもふみ伝いで知り合った20才の童貞卒業させて昨日もやりました、なんて一言も話さなかった。

 

どこで伝わるかわからんからなw

そして、さかもと氏と違ってワンナイトでも無いし、慎重な二股なのである。

 

相席居酒屋から始まったOL生活、ゲストハウスから生まれた家政夫生活、家政夫から生まれたうちなー生活。

 

ま、どれもうぜーし金かかるけど楽しいさ〜ね〜。笑

 

やっぱタワシは男いないとだめ。w

 

ま、男もそーだろーし。持ちつ持たれつ💏