小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

コウノドリ 続

最後号泣してしまったよ。。。。
赤ちゃんできた、生まれたって、簡単に言うけど、ドラマでもあんなふうに生むんだって思って実際知らなかったし、なんて責任の重いことなのかと。。。
個人的には、相手方の母親出てこないのはいかなるもんやと思ったけど、赤ちゃんの父親が、だんだんと事の重大さに気づいてよかったなと。そして、引き取り先があって、ほんとによかった。
施設に行ったとしても、決して良くないわけではない。けど、施設が缶詰状態はよくないかな。難しい問題だな。
産んだ直後に実の親から引き離され、新しい両親のもとに行くシーンはもう涙を禁じえなかったね。
切なくも、新しい両親が、赤ちゃんと実の親に「ありがとう」と感謝の気持ちを述べてて、この赤ちゃんには、幸せになってほしいし、なれるんじゃないかな、とこちらまでもが胸が熱くなりました。
それに医療側の対応も、ただ「中学生で出産」と煽るのではなく、きちんと年齢に関わらず本人たちの責任として決めさせるというソーシャルワークができてると感じた。



あれ、大学の授業より、感想がしっかりしてる・・・・・:-O。