小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

メルカ離

ここ最近は、ひたすらリユース本をメルカリで薄利多売し、売る前に読んで、売上金で欲しい本を買うというサイクルを繰り返してる(笑)ひとり生産者(笑)
最近の薄っぺらいタイトルの本やハードカバーがどうしても好きになれず、読む気が起きなかったのだが、メルカリで最安値で売ることでユーザーの目を引き、購入してもらい、期限を設けることで「早く届けなきゃ!」という謎の使命感が自分を追い込むことになる。積ん読防止にもなり、お小遣いにもなり、購入者のお財布にも優しく本を届けられるというwin-win。なにより、メルカリのシステムはやばい。QRコードでコンビニから元手0円で送れてしまうのだから。。やっぱり私はメルカリアンバサダーだわ(笑)ZOZOやタイムチケットやひさより好き(笑)ノーメルカリノーライフ(笑)
こんな薄利多売もコツコツ続けていると、欲しい本の定価一冊分くらいにはなるのである。新品か中古か図書館か、と迷うよりもかなり達成感がある。
私のビューティフルサイクルライフはこんな感じ。

TSUTAYAとスタバ併設のカフェに行く

コーヒー片手に、本屋を一周する

良さそうなハードカバーとタイトルの本に出会ったら読む、だめなら途中でもやめる

これや!と思ったら、金額を調べ、Amazonで検索し「欲しいものリスト」登録

メルカリで出品中の本を全て最安値に設定
どうしても相場高めの本はワンコインにする

飛ぶように売れる。読書する。発送する。純利益をExcelで計算。

欲しい本の価格に達したら、Amazonから購入

たのしい。笑

同時に断捨離も出来ている。

この図書館のリユース本はなかなかいい。
近所の人はこんな本を読んでるんだなと指標になる。
読書が本来好きではないからこそ、素直に読める。
読書好きな母やひさは良くも悪くもジャンルが偏っている。
母は料理やストレッチ、自己啓発本を新品で買い、汚さないように恐る恐る読んですぐ割安で手放す。
ひさはほぼほぼ自己啓発で、ブックオフで買ってはきっと捨ててる。

私は同族嫌悪が強いから、本を読まずに自分本位でオレ様な態度をとる父ややすが嫌だし、
かといって自己啓発本を読むわりには人を否定する母や、平気で人をセフレ扱いをするひさが嫌で、私はその中間を目指したくなるのだ。
自己啓発はできるだけすくなく、そして読んだからには必ず実行したい、と思うのだ。
とりあえず、私はもう自己啓発本は読まなくていいかも。すでにやってること多いから(笑)
あとは視覚的に変えてくしかないわ。

ま、何が言いたいかというと、メルカリは神。