小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

生活が、あまりにも、完結している。
旅に出て働こうなんて言ってた人間が、のうのうと移住している。
沖縄好きよりも先に棲みついてしまった私だが
まあ一種の悟りで、なんでもよくなってきてしまっている。
その余裕が、なんだか現地の人たちと合っているかもしれない
相手がどうこようが、「あーね」で終わってしまう。それは過去に出会った人のようであったり、私の過去のようであったり。ひとまず何でもそんなもんだなと。