小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

やすぴよライフのプラスアルファ。

なぜならやすであるふみとはもう半年棲んでしまってるし、ぴよであるたいとはなんだかんださらに仲が良いから。

それでもなにより、どうしたらやすとふみはタワシと付き合えるのか、並みに再び逆を考えないといけない。

とりあえずやすは暇つぶしでしかなく、ふみは家賃と性欲処理のためにいる。

そう考える時点で、いずれ私もそう思われてしまう側だ。
だから少なからず、感謝をおぼえるべきなんだと思う。理論上は。

けど、暴力は許せない。

とりあえず、たいとは運命だ、なんて思いたいのだ。
ひさ要素もあり難儀ではあるけれど、この組み合わせとタイミングで出会えるって、なかなかない。

まあ色々見てきて、思うのは、見返りを求めちゃあかんってこと。
私はそうなる自分がいやで、結果的にことごとく男にやってもらったけれど、けっきょく「こんだけしてやってんのに」「頼んだ覚えない」に終わった。

たいで、はじめて、スッと、まあ全部に応じるわけではないが、バランスよく応えバランスよくなまけている。ここんとこの相性はすこぶる良い。お互いほどよく頼りほどよく助けている。

料理しろと言われて、料理中相手がずっとスマホいじってても、思うことは「今までの私や。。そして、干渉してこないの楽。」で、細かいケチもなければむしろ誉めてくれるし感謝してくれる。何気いいやつなんじゃ。笑


まあいいタイミングで出会ったね。
なわけで、いい方向にいけばと思う。