小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

粟国物語、ダイビング編。
とりあえず、Daiがおこだ。笑
けど、島人で、ブロックしてないなら、大して怒ってない。。はず。笑

まぁ、仕方ないよ。お互い共通部分と相違点ガクッキリ分かれてるなかで、タワシのシティガールとDaiの島愛は変わらない。私も好きだけど彼女も好き、みたいに、タワシだって島も好きだけど那覇も好きだしDaiも好きだけどひゅうも好きだもん。笑

今日ダーツの旅でも言ってたけど、夫婦円満の秘訣は、一定期間会わないことだと。
本当にお互いが成熟してたら毎日一緒でもいいんだろうけど我々はそうじゃないからね。
どうせお互いがお互いのことを良くも悪くも考えているんだし。

まぁ、本当、わかりやすいよ。や、男にしたら複雑かもしれんが。
とりあえずね、、タワシは今那覇が楽しい。笑

みんなちがってみんないい、ってなわけで。

final

キビライフ終了。とりあえず達成感。
勘でハーベスター助手は一ヶ月でだめになるだろうとは読んでいたが、そのとおりに。しかし、帰還ではなくむしろ残る形になろうとは。

人生何があるかわからんなあ。

このタワシが、けっこう寡黙で本質的になったからなw
あのひゅうが、対応してくれるくらいだから。

とりあえず、私が思い描く幸せが、さらに実現されていけばいいなと思う。

粟国物語final

粟国物語。とりあえず、高熱も恋の病も一日で過ぎ去る不思議な島だ。
とにかく毎日家族愛だ。血縁の家族は離散したけど、第二の家族って感じ。ありがたや。
あー子供ほしい。笑
そして、三味線やりたい。笑
なにもない島だからこそ、自ら生み出せる。
そして、那覇に別荘(家賃3万)持って、交流会やらコワーキングスペース行って、内地との違いを肌で感じて友達を増やそうと思う。
全員がサダみたいなんだろうか。ああ、そういうPCスキルも身につけていかないと…。
とりあえずのーりーさんと一夜を明かしてしまったが、本当今までの添い寝で一番眠り深かったわ。夢見なかったの久々じゃないか。あー、手を出さないと約束してくれたら毎日一緒に寝たい。笑
やっぱり1コミュニティにつき、やるのは一人までなので。。。穴兄弟は、よくない。笑
daiが心を許してるのはのーりーさんとタワシだからな。そしてタワシも若くて愛嬌あって初婚子無しの男がいいの。。。笑
まあ世間的には浮気相手だったとしても、本質的なので私は赦す。し、そのかわり将来的には家族に〜なろうよ〜♫って感じですね。長い目で、温かい目で。ふう。よかったねえ私で。笑
ま、とにかくいい感じだな。幸せ。笑

リモート彼女とそれからタワシ

あー3月。思えば周辺全員サダみたいな人間臭い環境で、よくぞここまで来たなとは思う。
北海道と沖縄、場所と気温は違えどやっぱりいちいち人間性がリンクする。ああきっと、めちゃくちゃこっちから迫れば結婚もできるんだろうけどそこまでの決定打がないから、やっぱり妊娠してたらかなあ。
2年連続、主夫リーランサーの道産子と島人の恩恵を受けて、衣食住はかなり困ってない。女はどうとか言いつつも、家事は全て男任せで、なんだかんだでお姫様扱いしてくれる非内地ャーの人たち。ありがたや。
何より、言いたいことが言える。
サダと付き合ってたとき、「感情を出してくれたり、話し合いしてくれないと結婚できないよ」と言われて衝撃的だったのだが結局恋人関係になると嫌われたらどうしようと余計な考えが出て、何も言えなかった。
まあそれが良くも悪くも今は言いすぎなくらい言ってる。笑 相手の否定ではなく、相手からの指摘に対して主張してるのだ。それまでは、話さない。
まぁ本当、サダだろうがやすだろうが非内地人との交際経験は島暮らしにめちゃくちゃ役立ってる。
上京ひとり暮らしの彼らとの交際では「家族」は口約束だったけど、今やむしろ家族から入ってる。笑
まあ本当島の人間関係の濃さをリモート彼女で薄めてるぶん、たぶんこれからもなんだかんだでやっていけると思う。私たちは堂々と周りに付き合ってないと言いつつ、今までの恋人よりも関係性は深いと言える。まあしかし、お互い職場で全く近寄らないし、誰とでも話す八方美人同士なのに何故ここまで付き合ってると思われるのか謎だ。
まあなかなか人間関係で形式と実質双方が伴うことは難しい。リモート彼女はリモート彼女で心理的にとっておいて、私との子供を育てればいいんじゃないかと思う。笑 私は形式主義じゃないからな。
とりあえず、なるようになる。笑

島人ライフ。とりあえず、季節労働を終えても沖縄の離島に残り続けるらしい。庭の横浜はコロナで蔓延して帰れないし、現地住民の親子に絆され愛されすぎて、仕事、しかも私が本来やりたかった仕事をコネで与えられてしまったので帰る理由がない。笑
なんでだか島人男と都会女の親和性は本当高くて、東京と横須賀の娘たちがそれぞれ恋愛をしてるわけだけど、私の場合カップルとしてでなく家族と島民の友人を含めて関わってるから、一対一で密にならずにゆるく楽しくやれてていい。実に本質的。
想像を遥かに超えて島民と関わりすぎて、県外からの派遣組との会話が物足りなくなってしまっている。いやそこまで話の内容は変わらないはずなんだけども、噛めば噛むほど味の出る表現をするのだ。
とりあえず我々、相手がかぶらなくて本当良かったと心から思う。そんなことで人間関係を壊したくないし。東京娘の彼氏も、横須賀娘の相手も、毛頭興味ない。むしろマイナス。凡人と底辺DQNとしか思ってない。笑
一方私は相手というよりはまじにその家族が好き。
ちょっと奥さんは怖いけど、所詮ナイチャーであり私と同じ身分だ。なるべくしてなってること。
とりあえず助手交代、最高オブ最高だよ…。
私たちは本当真逆というか相補性の塊。
やっと適職見つけた感じ。実技が得意で筆記は苦手な彼が手書きの伝票で苦しむ必要も、筆記は得意で実技が下手な私が畑で苦しむ必要もない。
派遣の男からしたらただのいかついヤンキーらしいけど、そいつの仕事の上流工程を現場で担ってる時点でたいがいやろって思う。
それにしても、農業の現場、面白いなあ。
パソコンでもなく、ザ・建築屋でもない。融合。
とりあえず大城親子濃すぎ、私を愛しすぎ。笑
島民と季節工の難しい恋愛を器用に解決して。
息子から「好きだから島にいてくれ」という言葉に流されて浮気相手になったものの、実の彼女よりもよほど恩恵受けてる。父親から仕事も衣食住も与えられて、とにかくインフラが完璧すぎる笑 有言実行すぎ。なんかこのまま、"彼女"は"彼女"で、私は私でいいんじゃないかと思えてきてる。日常生活が濃いし狭いから、時にはリモート彼女で分散も必要だ。無休の仕事、1日1便の船で、絶対に彼女とは会っていなく、私と一日中一緒だとわかるからたぶん世界一幸せな浮気相手だと思う。笑
まあ4つ年上、しかも全然年上の女性としてしっかりしてない私が寝取るってやべえけどな。
いやけど経験則上、女が4つ年上のカップルは上手く行ってる。上下関係のバランスがいいのだ。
そして私は外見的な女子力は磨いていないものの、人からの厚意を「受け取る」力を意識してるから、その本質を親子は見抜いて、誰よりも私を大切にしてくれてると思う。いつも叱られるのは、髪型やファッションではなく時折見せる私のだらしなさや幼さ。とにかく見ている面が同じなのは大きい。
はー。嫁ご。笑

なんかまたサダ化してきた。笑
慣れって、こわいな…笑
北海道も沖縄も、気候は別として人々の本質的には似てるって、痛感…
男だろうが何だろうが口を開けば人間関係で、優しくてお節介で…。勝手に追いかけといて勝手に嫌になってるあたり、島国からのさらに孤島の人間性らしく、実に人間臭いなあと。
狭いコミュニティは大切にするけど、大衆的なところを好まず、昼は自分の領域で自分の作った飯を食べてるあたりも。
まあ後付けの気付きではあるのだけれど、昨日あたりからマウントやら私の欠点やら言うようになってきたしそれがすごく道産子を思い出す。
サダのときは、コワーキングスペースだから行かなきゃいいのだが、今や無休の畑…距離を置こうにも置けない…。
とりあえず今までの"家族"のなかでダントツ家族化してる。仲がいいから家族じゃないぜ、ブラック会社や馴れ初めのカップルよ…。笑
私にとって本質的で好きだからいいけど、傍からみたらだいぶ束縛的だし一方的だと思う。今までじゃ普通に逃げてるし、みんなもそうしてるなかで
まぁそれでもいいかと思える不思議なフィーリング。私の大城さんとの親和性の高さは謎w
とりあえず…まあなるようになる。

うーむ。不思議な不思議なシマンチュライフ。
もうこれ、"内地"なら付き合ってるよな…笑
しかしここは沖縄の離島。だからこそ関係性はペンディング。。。
イムリミットがあるから、この宙ぶらりんな関係が、とても楽しい。
そもそも恋人って、なんだろうな…。
ここでそんな関係になってしまえば、一瞬で私は"そういう人"として島民に認識される。
横浜とは違う、ぜんぜん違うなぁと思う。 
私は私であらねばならない。
とりあえず、