小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

win-win

アフィリエーター、セフレ、擬似彼氏を経て、つひにぴさは、ライ◯ップ風コーチになりにけり。(笑)

ぴさとタワシの温度差はタワシとやすの関係そのもの。つまり、気持ちのウェイトがぴさ≪タワシ、またタワシ≪やすなのだ。やすがどんなに好きだと言ってくれても、タワシもそうはならなかった。ゆえにどんなにタワシがアプローチしても、ぴさはタワシに入れ込むことはないことを知っている。

そして気持ちの強い側は、相手が同じ気持ちでなくても、会いたいのだ。

やすの場合、暴力と脅迫によりタワシを引き止める。が、タワシは非力。ぴさを引き止める方法がセックスしかなく、それではセフレになってしまう。

答えを明確にしてしまったぶん、セフレという関係を呑んで会うか、傷つかないように会わないかという選択肢になる。

最初、タワシは前者派、ぴさは後者派で分かれて、両立しえない状態だった。

ただ、タワシとぴさの気持ちはイーブンではなくても、お互い多動という共通項がある。つまりは、セックス以外にも、交際していなくとも一緒に出来ることがたくさんあるのだ。

その一つが、筋トレだった。

今まで抽象論が多く薄っぺらいと思っていたぴさくんが、筋トレのトレーナーとして急に具体性を帯びて理論的かつ科学的で、なかなかライザップのコーチレベルで衝撃だった。これを先に言ってほしかった(笑)何気にやすより体脂肪率低いっていうねw 

セックスするorしない、会うor会わないで考えてた二者択一から選択肢が広がった。ぴさはタワシをコーチングする。タワシは鍛えて綺麗になる。その代金を身体で支払う(笑) うーん、win-win(笑)

多動フレンドのタフレ、かつコーチ。

生産的や(笑)まぁとりあえずぴさはレアなやつだよ。啓発的な抽象論と具体的な行動の双方を取り入れる人って結構いないし、タワシとセックスして付き合わないやつも珍しい。おまえごときに二人振ったのに(笑)まぁ、ニーズに合わせてそのうちやすと復縁するかもだけど。

ま、ダラダラ話してセックスするだけじゃないからええんやで。筋トレ以外にも、行きたいところに行って、経験値も上がるし。

あと、鍛えたら綺麗になってやすにとっても嬉しいしね。トータルwin-win(笑)

やっぱり筋トレ最強説。モチベーションには、他人より、好きになってしまったぴさの方が言うこと聞ける。しかも連絡手段LINEなら続く。好きな人から連絡増えるしね(笑)win-win(笑)

ま、頭のおかしさも、有効活用ね。考え方の時代。愛してる(笑)