小鳥と鈴と、それからタワシ。

良くも悪くも1割の思考人間。いや、もしかしたら量産型女子大生。顔と性格と若さと身体とアイデアと実行力とユーモアとモノマネと女子力のなさだけが取り柄。

いちにちをコワーキングスペースのオーナーとうちの会社の社長の往復で過ごすうちに、いろいろと人生のからくりや本質というものが少しずつわかってくるようで、たのしい。

共通点はたくさんあるわけだけど、主な点は双方が開発だけでなく、そもそもの基盤構築をできるオーナー社長であること。そして、結婚していること。おたくにならず、きちんと愛する女性がいるというのは大きい。そして、綺麗好きでかなりの頻度で掃除をすること。また余計なことを言えば、ADHDなこと(笑)

起業と聞くとみんなその雇用形態や何となくかっこいいというイメージに囚われてマネジメントだとかのノウハウを知りたがちだけど、結局経営者は経営をするわけで。ものごとの仕組みを知り、そして馬鹿な人たちも含めて人間関係に向き合い、そしてそもそも会社を継続させる必要がある。結局基本が大事なのだ。

まぁ、しゃちょーに憧れる周囲の平凡な人たちはひたすらお金を払って勉強?しているわけだけど。本質はそこじゃないよなー。

まぁだから私はあとは愛妻家を見つければ実質しゃちょーには変わりない(笑)

とりあえずフリーランスという雇用形態と私との関係性の定義にこだわるひゅうまたんは、優等生ではあっても爆発はしないタイプ。まぁ爆発は私の役割だから、ひゅうまはあの愛おしい目で私を見つめていてくれれば私はそれだけでしあわせ。

昨日玄関から見送ってくれたときの、あの目はきっと人生でいちばんしあわせだった。

やっぱり相手の気持ちは、目でわかる。言葉や行動は他からの影響が多くてみんな似たりよったりだけど、目だけはコントロール出来ないものだから。

ひさは、お互い好きだと言ってSEXして、あらゆる後付けの知識で優しく扱っては貰えていたわけだけど、何気ない会話の途中にふと現れるサイコのような冷たい目が怖くて。

一方やすは、私が女友達と遊んで約束時間に来ないのに怒り狂ってiPhoneを粉々にしたけど、サイコパスぶっているだけで奥底には私に執着がある悲しい目をしていて、私のほうが申し訳なかった。

そしてひゅうま。こちらも同じ理由(笑)そして状況(笑)やすもひゅうまも、私に執着があり、しかも当時無職というね(笑)会えない体感時間が相当長かったんだろう。

だけどやっぱり、目はずっと私を見ていて、愛を伝えてくれている。

もうもはや、私は極論眼差しさえあればあとは何も要らないかも(笑)

価値観やら身体やらって、結局だいたい合うし、合わなきゃ付き合わないからね(笑)

とりあえず、私は自分がライバル、というわけで。あと3ヶ月以内に結婚してくれるフィアンセ募集です笑